webmというフォーマットの動画ファイルはmp4より高品質で計量だそうですが、私のUbuntu環境下でVLCで再生しようとすると、画面が固まってしまいます。
そこで、mp4フォーマットに変換して動画がスムーズに再生されないか確認してみることにしました。
webm → mp4変換には、ffmpegというコマンドを使うそうです。
ffmpegのインストール
$ sudo apt -y install ffmpeg
ファイルコンバート
$ ffmpeg -i input.webm -r 30 output.mp4
-r: フレームレート
私のパソコンはCPUが貧弱なため変換にかなり時間が掛かりましたが、変換後の動画ファイルをVLCで再生してみたところ、ファイルサイズが小さくなった上、スムーズに再生されるようになりました。
webmが高品質で軽量という話は、いったい何なんだろうか。