この世に、OS再インストールほど憂鬱な作業はありません。
―先日―
Ubuntuインストール時に手動でパーティションを切ったんですが、/varの容量が少なすぎてあっという間に残量が数十メガバイトになってしまいました。
このままでは、いつUbuntuが動かなくなるかもしれないので、/varの中で要らなさそうなファイル(ログファイルのバックアップ等)を削除して延命を図ってました。
ところが、調子に乗ってファイルを削除したときに、MySQL関連のファイルを削除してしまったようで、MySQLの起動が不可能に!
あれやこれやを試しましたが埒が明かないので、結局Ubuntuを再インストールすることにしました。
(やれやれ・・)
内蔵ハードディスク500MBを以下のようなパーティションに切り直しました。
/ (300GB)
/tmp (4GB)
/boot/efi (200MB) FAT32 ※このパーティションがないと、Ubuntuが起動できないらしい。
/home 160GB(残り全部)
下手に/varを切ると、また容量が足りなくなるかもしれないのでやめました。
/に300GBもあれば十分でしょう。
もし、また足りなくなった時はそのとき考えます。
それから、開発環境やら何やらも再インストールしなければなりません。
キーマップの設定とかもやり直さなければならないので、かなり面倒です。
まったく先が思いやられます。
あしたは来るのだろうか。
(やれやれ・・)