Ubuntu 18.04の再インストール後、各種ソフトウェアのインストールや設定をやっていたのですが、Visual Studio Code(VSCode)の挙動が以前と同じようになりません。
このままでは、一生をVSCodeの設定に費やしてしまいそうです。
「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ・・・」
『フランダースの犬』の主人公、ネロと同じ運命をたどるのはあまりにも悲しい。
ネットから仕入れた断片的な知識で対処していると、今回うまくいったとしても、OSの再インストールの度に同じことを繰り返しそうです。
そんなわけで、VSCodeの本を買って勉強することにしました。
『徹底解説Visual Studio Code』
まあ、検索能力の高い人はググれば済むのかもしれませんが、私は古いタイプの人間なので、基礎的な知識は本で習得しないと気持ちが悪いのです。
結局の所、現在程度のIT機器では、本や筆記用具といった昔ながらのアナログデバイスには、使いやすさの点で敵いません。
あしたはどっちだ?
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